おはようございます☺️はじめまして、魚住剛司です。
ぼくは現在、「自分を生きる人を増やす」をテーマに、発信活動をしています。
これまでは「ブログ・SNSの稼ぎ方」をテーマにインスタやXで発信してきたので、以前からぼくを知ってくれている方は、少し戸惑わられたかもしれません。(以前の活動はこんな感じ👇)
そこで本記事では、ぼくの簡単なこれまでのプロフィールと共に、なぜ新しく「自分を生きる」をテーマにした発信をはじめたのかの動機とぼくの考えていることをシェアしたいと思います。
きっと今、下記のように悩んでいる方に、ヒントをお渡しできると思います。
- 他人の評価が気になって自分らしく生きられない
- 比較・競争を手放して自分らしく生きたい
- もうお金のため、生活のために働くのはイヤ、しんどい
- 本来の自分の力、才能を発揮してもっと活躍したい
- 自分のやりたいことがわからない
- 常に成果を焦って、人と競争し、ゆとりが持てない
- やりたいことがあるのにお金や評価が不安で挑戦できない
- ありのままの自分に自信がない、好きになれない
- 人にマウントをとってしまう、不本意に厳しく当たってします
なぜならまさにぼくが、去年までこのように悩んでいたからです。
できるだけ、ぼく自身の素直な気持ちを素直な言葉で綴っていこうと思いますので、興味がある方はお付き合いくださいませ。
それでは内容にいきましょう。
目次
経歴:ぼくが自分らしく生きようと決意するまで
ぼくの経歴は、次のとおりです。
- 2017年9月に中央大学法学部を卒業
- 2018年4月に明治安田生命保険に総合職として入社
- 2018年6月に会社員生活が合わず「不安障害」となり休職
- 2019年5月に会社をやめるために副業でブログをはじめる
- 2020年8月にブロガーとして独立
- 少しずつアフィリエイトとX運用で成果が出はじめる
- 2023年3月にインスタ×ブログがはねて、月1000万円以上稼ぐ
- インスタフォロワー3.5万人、Xフォロワー1.6万人を超える
- 2024年4月1日にインスタがバンにされ、半強制的に一時活動が止まる
- 立ち止まる時間ができ、ずっと「やりたいことができていない」という焦りを感じる
- やりたいことに迷っているなか、コーチングプログラムに出会い内省を深める
- 2024年現在、「自分を生きる人」を増やすため発信・活動を開始
一見すると、順風満帆に見えるかもしれません。でもぼくはずっとしんどく、満足感はなく空虚感を感じていました。
なぜならずっと他人のために生きて、自分を生きれていなかったからです。
大学や就職先は同級生に負けないため、恥をかかないために選びました。本当はずっと「就職せず、自分で仕事がしたい」と思っていたのにです。
また親の期待にも応えなければと、ずっと思っていました。
そして会社を不安障害で休職したときは、同級生や社会に置いていかれるような感覚となり、絶望してました。
そこで次に、ブログとSNSに力を入れました。でもそれもまた、お金を稼いで知名度をあげて人を見返すためです。でも、そこにもやはり競争原理があり「少しでも早く人よりも大きな成果を出さねば」と焦りまくっていました。
その裏ではずっと「あ〜、もっと自分のやりたいことをやりたい」と望んでいました。ぼくの人生に満足感がなかったのは本当は「他人との比較競争に勝ること」を望んでいたわけではないからです。
そして「もっと自分の力を発揮したい。もっと自分のやりたいことをやりたい。もっと自分らしく生きたい」と、心の底で強く望んでいたからです。
ぼくが「自分を生きる」をテーマに発信をはじめた理由
ぼくが「自分を生きる」をテーマに発信する理由は、1人でも多くの方に、自由に幸せになってほしいからです。
自分を生きれない限り、人は自由に生きることはできません。なぜなら他人の価値観や目に、振り回され続けるからです。たとえばこれまでのぼくは、
- 本当は社会学とか心理学に興味があったのに、お金にならないと諦める
- 本当は嫌いだった会社勤めをはじめる
- 他人の意見や考えに流されて、結局自分が疲弊する
- 自分の意見や好きな自己表現ができない
- ずっと他人との比較競争をして、いつまでも焦りと劣等感、嫉妬を感じる
- 人に負けないために、お金稼ぎに奔走する
- 結果、家族との時間や自分の好きな時間を犠牲にする
- 本当はほしくないのに、車や家がやたらほしくなる(買わなくてよかった)
- 成果を出してもいつ抜かされるか不安で、がんばり続ける
- 上には上がいるので、ずっと比較競争する
という感じ。結局、たとえ人から認められるような成果を出しても、ずっと迷い続け悩み、ストレスフルな日々を送っていました。
人の最上位欲求は「自己実現欲求」
ぼくはこちらの投稿で、エーリッヒ・フロムと
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エーリッヒ・フロム曰く"幸福を実現するには「自分自身であることに勇気と強さを持ち、徹底的に自我を肯定することだ」。
そしてマズローは「マズローの五段階欲求説」にて、人の最上位欲求は「自己実現欲求」であると述べました。
ぼくのこの考えに同意です。究極的に幸せになるには、徹底的に自分自身であるしかない。そして自分のやりたいことを自分の願いからやること。
ぼくの経験から照らし合わせても、強い納得感があります。
自分を生きるとは、自由であり幸福である。そう確信しているので、これまで以前のぼくのように他人軸的な生き方をしている方向けに、自分を生きるための方法を発信していきます。
余談:これからの時代のキーワードは「自分らしさ」と「心の豊かさ」
ちなみにぼくはこれからの時代のキーワードは「自分らしさ」と「心の豊かさ」だと考えています。
なぜならもう多くの方が「これ以上競争に勝っても、経済成長をしても幸せにはなれない」と気づき始めたからです。
ぼくらはもっとテクノロジーや経済が発展すれば幸せになれると信じて、今を犠牲にして経済成長をしてきました。ですが、これ以上便利になって、本当に「幸せ」になれるでしょうか?
世の中には十分すぎるほど、モノに溢れかえっています。なのに世界には貧困が絶えません。なんかおかしくないですか?日本は毎日何十トンもの食事が捨てられています。しかし、生活に困っている人がたくさんいます。なぜ、分け与えないのでしょうか?
資本主義は、お金ですべてが回っているため、気軽に人にモノを与えずらい世界になっています。だからみんなお金を追い求めるのです。お金は食べられないのに。
このおかしさ、心の貧しさに、薄々多くの人が気づき始めています。
そしてぼくらは人よりも成功すれば、幸せになれると信じて、努力してきました。ですが、他人を蹴落として、格差、上下、優劣を作っても本当に幸せになれるのでしょうか?
上に行った人はさらなる成功を求めて、上にいこうとします。下にいる人は惨めで卑屈な気持ちになります。でも、それはただの幻想に過ぎません。
その疑問を、多くの人が持つようになってきています。
そこで大切なのが、自分らしさと心の豊かさ。他人との競争ではなく、自分が納得する人生を生きる。そして心が喜ぶこと、たとえば自然のそばにいる、大切な家族と一緒にいる、困っている人を助ける、美しい芸術作品に触れるといった心の豊かさが求められています。
もう今の時代は十分に豊かです。豊か過ぎます。その中で足りないのは「その人らしさ」と「心の豊かさ」ではないでしょうか?
ぼくの本当にやりたいこと
冒頭で、
ぼくは本当は「他人との比較競争に勝ること」を望んでいたわけではない。「もっと自分の力を発揮したい。もっと自分のやりたいことをやりたい。もっと自分らしく生きたい」と、心の底で強く望んでいたからです。
とお伝えしました。ではぼくは本当は何がしたいのか?それを、今後の活動を含めて、簡単にお伝えして本記事を終えようと思います。
結論、ぼくがやりたいのは「人と社会を幸せにすること」です。キレイごとではなく本心で思っています。
そして今、ぼくが考える幸せとは「自分らしく生きること」です。他人になんと言われようと、バカにされようと自分がやりたいこと、正しいと思う生き方を貫くこと。そのためには自分のなかにある他人軸的な価値観を手放す必要があります。
またぼく自身、知的探求とその体系化が好きです。
なので、ぼくは「自分を生きる」をテーマとした発信を通して、幸せに生きられる人を増やしていきたいと考えています。
その足掛かりとして、「自分を生きて、自分の才能を最大化するための講座型コミュニティ」をはじめる予定です。
まだ表では公表していないので、本記事をここまで読んだ方のみの秘密です。ぼくの講座に入りたい方で、「自己紹介記事を読んだ」とぼくにDMただければ、特別価格でご案内したいと思います(秘密ですよ🤫)
そして、仲間を集めながら会社をつくり、限界を迎えつつある今の資本主義社会を少しでもより、幸せな方向に変えられるような社会活動をしていきます。
少しずつ、活動を加速させていくので、お楽しみに!
自分らしい人生は誰でも生きれる
最後にワンメッセージとして。
ぼくはこれまでずっと他人の価値観に縛られて生きてきたとお伝えしました。
なのでずっと「あの人よりもすごくならなきゃ」とか「もっと収入をあげなきゃ」とか思っていたんです。
そしてこの「比較グセ」「他人の目への恐れ」は、二度と手放せないのでは?となかば諦めていました。
なぜなら、その恐れやクセによって、物心ついたときからずっと生きてきたらからです。
しかし、心理学やコーチング、成人発達理論を学んで確信しました。それは、ただ「手放し方」を知らなかっただけだと。
つまり比較グセや他人の評価への怯えはただの、これまでの心のメカニズムのひとつに過ぎません。多くの人がそのメカニズムに陥っているので、あたかも「人類共通」に思えますが、実はそのメカニズムと手放し方を理解すれば、誰でも手放せるのです。
つまり、誰でも今この瞬間から「自分らしい人生」を歩みはじめることができます。
今後のインスタやXの発信、そしてこのブログで、その手放し方をお伝えしていきますので、以前のぼくと同じように「他人の価値観に縛られる自分がいやだ」「もうそろそろ自分らしく生きたい」という方は、ぜひ楽しみにしていてください!